今日は、前から気になっていたmicro:bitでできるカーリングセットを購入したので、それを持って行って遊びました。
準備をする時間を取れなかったので、現地で調べながら、カーリングのルールも調べながらやりましたが、一応、2時間で4投の1戦を、3戦こなすことができました。
おじさん対小学生という対決でしたが、おじさんは特に手を抜く事もなく、小学生に負けました。
今日は初級編のコードを使いましたが、次回は中級編を使っても良いかもしれません。
本家サイトにも書かれていますが、カーリング用の端末の個体差が結構あるため、参加者が多ければ、4人対4人で1人1端末にし、各プレイヤーは、自分の端末の特徴や動きの癖を知る作業からやるとよさそうに思いました。
今日は、1対1だったので、1人で4端末操る必要があり、どの端末がどういう癖があるのか覚えていられず、細やかな戦略を練るのは諦めました。
全体的な感想としては、カーリング形式の勝負なので子供も勝ちたさから色々な工夫を自然とするようになり、教材としては良さが出ていたように思います。