もともと、Ghostという海外のCMSサービスでCoderDojo三春のWebサイトを作っていたのですが、日本語入力などがやりにくかったため、はてなブログにお引越ししました。 ghost.org
今後は、はてなブログで活動レポートを書いていくことにします。 こちらの方がスマートフォンからも編集しやすいし、撮った写真を一度PCに移したりせずに編集できそうなので、よりタイムリーなレポートをかける見込みです。
よろしくおねがいします。
主催者の瀬戸山が本業も副業も忙しかったため、開催レポートがほぼ1ヶ月も遅れてしまいました。
少し忘れかかっていますが、完全に忘れてしまう前に第3回 CoderDojo三春のレポートを書いていきたいと思います。
この日は、いつも参加している2家族で、以下のTello EDUをプログラミングで動かす対決をして遊びました。
以下のような流れで準備をしました。
ちなみに、対決と言っても、厳密な採点方法はなく、なんとなく美しく飛ばして、指定の着陸ポイントに近い位置で終了できたら勝ち、というくらいの緩い勝負です。
親子で、トレーニングアプリで学習する様子。
対決用のコースの距離などを測定して調査する様子。
そして、いよいよ最終決戦なのですが、ここでなぜだか、Tello に不具合が発生して、「3m前に進む」みたいに命令しても、2.5mくらいしか進まない、という現象が対決時に両チームとも発生してしまい、せっかく作り上げたコードが思ったように動きませんでした・・・。
両チームのコードでドローンが動いている様子は以下です(スマホでみるとAMPが効いてしまって、youtubeの動画が下に埋め込まれていないかも。動画が下に表示されていなかったらPCで見てみてください)。
まずは、Aチームの飛行結果
そして、Bチームの結果
ちなみに、2チームともTelloが正常に動作していれば、うまく動きそうなコードだったので、ドローンを動かすプログラミング自体はできるようになっていたと思います。
まー、実機を使って遊ぶといろんな落とし穴に落ちますよね・・・。最後だけは残念でしたが、終始みんな興奮していて、最後まで盛り上がった回でした。
12月は場所を確保することができなかったので、次回は、年明けの2020年1月25日です。 参加申込は、こちらからお願いします。
前回は初回でしたので、Scratchのアカウントの作成とドローンの練習を少しだけやりましたが、今回は、少し本格的にScratchに入門しようということで、福島県内の各Dojoで評判のいいCoderDojo紙屋町のプログラミング入門を使って、学習を進めました。
今回は、CoderDojo白河のチャンピオンを引き継いた黒石さんがメンターのお手伝いで来てくれました。
しばらく、Scratchの入門に集中している人が多かったので、序盤はドローンを出さずに、1時間位過ぎた頃にドローンを投入して操作の練習をしました。
だんだんとDojoの運営も落ち着いてきて、また、前回来てくださったニンジャが固定メンバー化して、安定してきた感じのする第2回でした。
Scratchに入門し、ドローンの操作も慣れてきたところで、次回は、ドローンをScratchで動かして遊ぶことにします。
申し込みはこちらからお願いします。
場所の都合で、次回(11月24日(日))は、変則的に土曜日ではなく日曜日です
まずは、初回ということで主催者の瀬戸山から、Ninja、Mentorなどの用語説明。 主催者側も若干緊張気味。
その後、しばらくは、Scratchのアカウント作成などを行いました。
この日は、CoderDojo Aizuの島影さん、徳納さんがヘルプで駆けつけてくださいました。
そして、CoderDojo Aizuらしい丁寧な学習サポートをしてくださいました。
ありがとうございます。
途中、ゲストで来てくださったエースチャイルド株式会社の西谷代表 に30分弱の講演をしていただきました。
テーマは、「オンラインゲームで子供に発生するトラブル」と「Youtube依存」の話でした。西谷さん、ありがとうございました。
その後、ドローンの基本的な使い方を覚えてもらい、遊んでもらいました。
次回は、2019年10月26日(土)の予定です。 参加登録は、こちらからお願いします。